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LIVING好きなことや趣味に重きをおいた、こだわりの空間
2017-08-08

広々とした生活空間を求めた、新しい都市型ルームシェア。

バー スタッフ
垂口友輝(タルグチ ユウキ)さん

ファッション関係者やクリエイターが多く集う渋谷のバーでスタッフとして働く垂口さん。地元、宮崎の友人とルームシェアして暮らす渋谷区初台のご自宅は、生活リズムが異なる二人にとってリラックスできる空間がテーマ。シンプルな家具で統一しながら程よく生活感が感じられるインテリアは、これからルームシェアを検討している人にもきっと参考になるはず。

――今のお住まいは、引っ越されてどのくらいですか?

1年くらいですかね。その前は半年くらい今のルームメイトである友人とシェアハウスに住んでいました。

――引越しをしようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?

上京してすぐに世田谷区のあたりで一人暮らしを始めたのですが、部屋が狭いことがずっと不満だったんです。それから住む場所や家賃など同じ条件で広い家に住むにはどうしたらいいかなと考えていて、ちょうど同じような悩みを抱えていた友人と話し、ルームシェアをすることになったんです。今住んでいる家がルームシェアを始めてから二つめの家になるのですが、今まで住んだ家に比べて格段に広くなりましたね。所帯持ちの方などが住むマンションということもあって、とっても快適で満足しています。

――ルームシェアをする上で不安や心配事などはなかったですか?

リアルなところでいうとお互いの給料日が違うので家賃の支払いは心配でした(笑)。お金の面はきっちりとルールを決めないと揉めやすいと思うので。それ以外は信頼できる友人ということもあって、特に大きな不安はなかったですね。ルームメイトとは仕事の関係で生活リズムが違うので、家に帰ってきても一人のことが多いんです。一人暮らしの感覚に近いですかね。これって意外にルームシェアがうまくいく秘訣かもしれないですね(笑)。

リビングルームには、額装されたストリートブランドのハフとシュプリームのポスターが飾られる。

部屋の机には垂口さんの必需品でもあるバレードの香水やイソップのハンドクリーム
サスクワッチのコンチョ付きのヘアゴム、鍵、タイメックスの時計などが置かれている。

ネイバーフッドのお香立ては2年前に職場の人からプレゼントされたモノ。思い入れも特に強いのだとか。

――どこを気に入ってこの物件に決めたんですか?

一番の決め手は間取りです。当初のルームシェアの目的が部屋の広さだったので、そこは絶対に譲れない部分でした。あとは各部屋の日当たりが良く、天気の良い日は気持ちのよい光が差し込むので、とっても過ごしやすいんです。二人で何件も内見して、納得のいく物件が見つかるまで時間もかかったんですが、その分理想に近い物件と出会えて良かったです。

――このエリアに決めた理由はなんですか?

お互いの職場に近いところが良かったので、新宿や渋谷近辺で探していました。
僕は普段から自転車によく乗っているので、自転車で通勤できる距離であれば通えるし、駅から遠くてもそこまで不便ではなかったので、その辺りも考慮しつつ決めました。駅から少し離れた場所であれば、良質な物件って意外と沢山あるんですよね。

――垂口さんは、お仕事の関係上、生活も不規則になりがちとのことでしたが、だからこそのお部屋へのこだわりなどはありますか?

家にいる時間が少ないので、圧迫感のある空間よりはシンプルでリラックスできる部屋がいいなと思っていました。あとはやっぱり清潔感ですね。男子同士のルームシェアだとどうしても部屋が汚いイメージを持たれがちなので(笑)。小まめに掃除をして、物を増やさないように心掛けています。

――普段、ご自宅ではどんなことをして過ごすことが多いですか?

最近はもっぱらNetflixで映画鑑賞していますね。昔から映画を観るのが好きなので。あとは最近購入した任天堂スイッチをして遊んでいます。ルームメイトと過ごす時は、冬は友人を招いて鍋をしたりもしていますね。地元の友達が東京に来た時に集まることが多いんです。

――インテリアで参考にしていることなどありますか?

尊敬もしているデザイナーのTETさんの事務所とかは参考になりますね。あとは自分の中でセンスが良い!と思える人のインスタグラムや雑誌などもチェックしたりしますね。

自身が好きなブランドのカタログのページをスクラップして額装。右側は友人が手掛ける雑誌。

窓際に吊るされたドライフラワーは、自らの手で生花を乾燥させて作ったという。

玄関にはブラックのスニーカーがズラリと並ぶ。シーンやスタイルに合わせて履き替えているそう。

垂口さんのトレードマークでもあるメッシュキャップ。そのほとんどが海外のリアルなスケートブランドのものだ。

ついつい集めたくなってしまうというステッカーやサングラスも綺麗に並べられている。

――家具や雑貨などを買う際に意識していることはありますか?

カーキの家具で統一すること。冬だと自然と暖かい空間になるので。夏は逆に涼しく感じられる雰囲気にしたいので、家具も衣替えして爽やかなカラーリングのものに変えたりしています。インテリアでも季節感を感じられたら、贅沢じゃないですか。

――住まいについて、今後アップデートしたいところはありますか?

そこまで不満はないのですが、唯一やってみたいのが部屋のDIY。壁に穴を開けたり、床の素材を変えたりしてみたいなって思いますね。次はリノベーションできるような物件に住んでみたいですね。

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