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2018-01-23

沖縄の学生が集うコワーキングスペース「Topothesia」
低コストで利用できる秘密とは?

SAHRE on

寺地峻(てらち・たかし)
1986年京都府生まれ。琉球大学大学院の卒業間際に、沖縄の大学生が集う宜野湾市のコワーキングスペース「Topothesia(トポセシア)」の立ち上げ準備を始める。東京の株式会社パラドックスに新卒入社し、広告制作のディレクターやコピーライターとして活動。その後、Topothesiaをパラドックスの運営に切り替え、沖縄支社の事業責任者となり、店舗経営やイベント設計、Topothesiaを軸とした沖縄県内の企業と学生を繋ぐキャリア支援も行っている。


学生時代に構想を固めた沖縄の学生向けコワーキング

沖縄本島中部の宜野湾市に、県内でも珍しい沖縄の学生たちが集うコワーキングスペースがある。場所は、琉球大学北口入口から徒歩15秒。車で10分弱の距離には沖縄国際大学もあり、学生たちにとって好立地のコワーキングだ。現在は、キャリア支援のサポートも行い、学生主催のイベントなども開催されている。

「トポセシアを立ち上げる時、ひとりひとりの学生が自己実現できるような、崇高な生き方に触れられるような場所にしていこう!という思いがあったんです」

そう語るのはコワーキングスペース「Topothesia(トポセシア)」の事業責任者でもある寺地峻さん。自身が琉球大学大学院の卒業を控えた直前に「Topothesia」の立ち上げ準備を始めた。当時は2名のメンバーとともにコンセプトや内装・外装のデザイン設計などを考え、約1年半の準備期間を経て、2013年11月、正式にオープンした。

準備期間中、寺地さんは大学院を卒業後、広告制作や企業ブランディングなどを手掛ける東京の株式会社パラドックスに新卒入社し、東京で広告制作やコピーライティングをこなしながら、週末だけ沖縄に飛ぶ、そんな二拠点生活をアクティブに続けていた。沖縄のメンバーと連携して「Topothesia」を自分たちの手で作り上げるためとはいえ、恐れ多い行動力である。

オープンしてから約2年半もの間、寺地さんは東京の仕事と掛け持ちで、個人事業として「Topothesia」を運営していた。その後、株式会社パラドックスにバイアウトし、現在はパラドックスの沖縄支社としても機能している。

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