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2017-11-10

なぜアパレル業界へ進出?
美容師歴26年・渋谷「bloc」代表山本洋史氏の生き方

SAHRE on

bloc japon
代表
山本洋史(ヤマモト ヒロシ)さん

渋谷区、神南。多くの人が行き交い、様々なジャンルのショップが建つこのエリアに美容室「bloc」はあった。エントランスの門扉をくぐり、店内へと導かれるようなアプローチを進むとそこは、一棟ぜんぶ丸ごと「bloc」という名の別世界が広がっていた。
異空間をつくりあげてきたbloc japon代表の山本洋史(ヤマモト ヒロシ)さんを訪ねた。

blocを率いる山本洋史さんとお店のこと

――山本さんのことを教えてください。美容師、ヘアメイクの他、アパレルや本も出されている山本さんですが、はじまりは美容師さんなのですか?

そうです。19で学校を卒業して美容師になりました。東京で4年、そのあと名古屋へ行きヘアメイクと並行して過ごし、都内で4年半サロンに勤め、そして自分のお店を持ちました。今46になるんですが、美容師歴は26年、クラブイベントもやったり、アパレルをやってもいますが、変わらずずっと美容師です。

――結構スタッフさんがいらっしゃいますね。

今サロンには34人、アパレルに2人、オフィスに3人といったところです。自分で言うのもなんなんですが、僕は月に700人ほどのお客様を担当しています。当然サロンの中で一番お客様を持っている。美容師としてある一定の地点までは来ていると思った時、他のこともやりたいと思うようになったんです。それがアパレルだったんです。
それと、今はスタッフを売り出すことが大切だと思っています。人数が増え、自分だけではなく、モデル事務所のように今いるスタッフをどうやって世の中へ出していくかを考えていますね。引き継がれるというか、そういうことを意識するようになりましたね。

――アパレル事業を展開されたきっかけなどあったのですか?

アパレルやりたい!と狙っていたわけではなくて(笑)、新しい髪型を提案する際などに、濡れた髪の状態で衣装を着用することが多く、借りたり、買い取るにも気をつかい大変だった。その時に自分たちでつくってみようと思ったのが始まりです。ライダースを1点だけつくったり、ヘアアクセサリーなどをつくっていたら、問い合わせが来るようになり、それじゃあやってみようかとやり始め、そうして形ができて、アパレル部門が派生したんです。

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