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2018-02-28

家賃を払い続けるのはもったいない?マイホームを持つメリットとは?

SAHRE on

会社員
田中尚也さん(29)

「毎月家賃を払い続けるなら、いっそのこと家を買ってしまった方がいいのでは…。」
遅かれ早かれ、誰もが一度は感じるであろう“マイホーム”への想い。今回取材させていただいた田中さんも、そんな考えから家の購入を決断したひとり。等身大の声をお届けします。

――この恵比寿のご自宅は最近購入されたばかりなんですよね?

購入したのは今年の6月なので、まだ半年くらいですね。

――30歳手前でマイホームを持つというのは、一般的に考えれば大きな決断だと思うのですが(笑)。

そうですね。まだ周りの友人で家を購入した人はほとんどいないですし(笑)。

――その決断に至るきっかけは何かあったのですか?

これといった特別なきっかけはなくて、家賃を払い続けるのがもったいないとは常々感じていたんですよね。以前は広尾の賃貸マンションに3年間住んでいたんですけれど、その時の家賃とローンとして月々払う額がほとんど変わらなかったんです。同じ金額を毎月払うならやっぱり持ち家の方がいいじゃないですか? 物件の条件としても今の家の方が良いですし、長い目で見れば資産にもなりますしね。もし結婚して違う家に引っ越すことになっても、損しない程度で売るか貸すかはできるんじゃないかという思いもあります。

――たしかに、自分の資産となる家にお金を払う方がいいですよね。物件を探していた際に譲れない条件はありましたか?

職場が六本木ということ、プライベートで出歩くのが六本木〜恵比寿エリアということを踏まえて、恵比寿だけに絞って探していました。あとは雰囲気の良い部屋。まだ独身なので、広さや間取りよりは利便性ですね。過去に引っ越した物件も、常に勤務先へのアクセスを一番に考えて選んでいたので。今は駅から徒歩2分くらいなので、本当に楽になりました。

――物件の雰囲気という点では、このお部屋ってリノベーションされてますよね?

はい。でもこれは前の家主がやったもので、僕が入居した時にはすでにこの状態だったんですよ。最初は自分でリノベーションする考えもあったんですが、先にこの物件が見つかったっていう。リノベーション可の物件も何軒かは内見に行ったものの、そのほとんどが築年数も古く、どうしても老朽化が目についてしまいました。室内のいじれるところなら全部リノベーションしてしまえばいいんですけど、例えば玄関だったり窓枠だったり、マンションの共用スペースなどは個人ではどうすることもできないので、そういうところが汚いのは嫌だなと。それに比べてこのマンションは築30年くらいではあるのですが、全体的にきれいだったことが気に入ったポイントです。いちからリノベーションしようとすると、それこそプラス何百万円というお金がかかってしまうので、最初から自分好みの物件が見つかったのは本当にラッキーでした。

――入居後に手を加えたところはあるんですか?

リノベーションといえるほどのことは自分ではしていないですね。元々はこの部屋は1Kだったらしく、前の家主が壁をとっぱらってワンルームにしたんだと思います。床には古材が使われていて、天井も抜いてるから通常の家よりも天井が高いですし、壁もコンクリート剥き出し。だからダクトも表に出ていて、建築時の寸法のメモとかもそのままなんですけど、それも味のひとつだと思っています。

――その他に気に入っているポイントはありますか?

引っ越してきてからは友達もよく遊びに来ますし、自分で料理をすることも多いので、キッチンが対面式だったのはうれしかったです。あとはベランダが広いことかな。8階で、しかも目の前に大きな建物がないから見晴らしもいい。サーフィンとスノーボードが趣味で、これまでは収納に困ることが多かったのですが、まとめてベランダに置けますしね。線路沿いなんですけど、窓を閉めれば騒音もそこまで気になりません。

――家具にこだわりはありますか?

本当はそこもこだわりたいんですけど、この家にいつまで住むかも含めて今後のライフスタイルがどうなるかまだわからないので、とりあえずはネットやフリマアプリ、あとは比較的近い目黒通りの中古家具屋を巡って堅実に集めました(笑)。

――改めてマイホームに住むようになって、これまでとの違いがあれば教えてください。

やっぱり、自分の好きなようにできるのは大きいですよね。壁に穴を空けようが構わないわけで。僕はまだほとんど手をつけていないですけど、ゆくゆくはもっと自分好みにリノベーションできたらと思います。

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