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2017-10-20

ジャーナルスタンダード・プレスに聞く!
部屋をおしゃれに見せるコツとは?

SAHRE on



JORNAL STANDARD プレス
久世 直輝(クゼ ナオキ)さん

セレクトショップ「ジャーナルスタンダード」のプレスとして働く久世さんの住まいは、東急東横線学芸大学前駅から徒歩7,8分の好立地。京都から東京への引っ越しを機にインテリアに対するこだわりが増したと語る彼から、おしゃれな部屋に近付けるためのコツを聞いてきました。

――以前は京都にお住まいだったとか。東京に引っ越してきたのはいつ頃ですか?

2014年の8月です。もともと「ジャーナルスタンダード京都店」で販売員をやっていたのですが、プレスという役職に異動になり、その勤務地が渋谷で。今の家が一軒目なので、ここも住んで2年3ヶ月前くらいですね。

――職場までの距離を優先されて今の学芸大学前のお住まいを選ばれたんですか?

根っからの京都好きだからもともと東京にいい印象がなく、土地勘も全くない。その中で、“目黒”という響きが何となくいい場所だっていう認識はありました(笑)。それでこのエリアで不動産屋の方が4つくらい物件を出してくれて、最初に内見したのがここ。料理が趣味なので、1LDKにしてはキッチンが広いところが気に入り、ほぼ即決でしたね。もちろん距離も重要でした。プレスになるとご飯や飲みの付き合いが増えるから、タクシーで帰れる距離がいいよと先輩から言われていて。あとは駅周辺が自分の思い描いていた“東京の駅”とは趣が少し違うところもよかったです。

――駅を出てすぐの商店街ですか?

そう、ながーい商店街。ローカル感が溢れていて、関西でも見れる景色だなと。どこか高槻を思わせますね。それが一番の理由だったかも。

――実際に東京に引っ越してきてどうですか?家賃面でもだいぶ違うと思いますが。

全く違いますね。向こうだと8万円払えば2LDKは普通で、うまくいけば3LDKにも住めるくらい。僕が前住んでた家が2LDKで10.5畳のリビングと6畳の和室、5畳の洋室があって、駅からも徒歩2分みたいな。しかも京都の市内で地下鉄も通ってるところだから、京都のシティーボーイですね(笑)。それに比べると部屋は狭くなってるし、結構グレードさげてこの値段かと…。でも学芸大学前で駅から徒歩7,8分と立地はいいから、納得はしてますけど。

 

――インテリア関係の取材では建物そのものが素敵なお宅をよく見かけますが、久世さんのお宅はいわゆる普通のきれいなマンションですよね。そういった部屋をおしゃれに見せるコツって何だと思いますか?

多分テイストを揃えることじゃないですかね。前の家は正直取材してもらえるような部屋ではなくて、それこそ家具はニトリと無印ばかりでした。でも、自分の好きなモノに囲まれて暮らしたいなと思ってたタイミングで東京に引っ越すことになったから、「よし!」と思って家具も全部向こうに置いてきて、一から買い直しました。今の部屋は、“70’s&ヒッピー”というテーマでまとめています。

――その他には?

あとは色味を揃えるとか?この部屋でいうと、ベランダ側は植物を中心にグリーン系のものでまとめていたり。逆側の壁は、ドクロとかちょっと怖そうなモチーフで固めていて、これらはどれもアースカラーですね。

――家具は引き続き〈ニトリ〉や〈無印〉で?

今は〈ニトリ〉や〈無印〉、あと〈IKEA〉も極力避けています。自分の会社で〈ジャーナルスタンダードファニチャー〉というインテリア業態があるので、そのお店で買うことが多いかな。雑貨は同じく自分の会社でやっている〈アクメファニチャー〉で。帽子を並べているキャビネットはアメリカ製のヴィンテージ物で、先輩から譲ってもらいました。最初は食器を置こうと思ったけど、びっしり埋まる程の食器を持っていなくて、とりあえず帽子を置いてみたらちょうどよかったんです。

――理想の家具は、引っ越してきてすぐに見つかりました?

いや。僕は住みながら足りない物を見つけていくタイプですね。引っ越してきた当初はギターと服と鍋とマンガしか持ってきていなかったから(笑)。ベッドを買ったのすら2ヶ月後。置きたいスペースが幅190cmしかないので、そこに収まる既存の物がなかなか見つからず、夏というのもあってしばらくはラグの上で寝てました(笑)。結局ソファベッドなら収まるだろうということでうまく落ち着きました。

――それにしてもポスターが多いですね。どこで買われるんですか?

「コンテナー(http://container-junk.seesaa.net/)」という大阪の古着屋ですね。アメリカ物のヴィンテージポスターって東京では全然売っていなくて、大体そこで。特にこっちに引っ越してきてからは色をたくさん取り入れたい気分だから、いい物が見つかれば買うようにしています。アーティストのテイストも“70’s&ヒッピー”で揃えていて、毎日好きな絵を見れると気分が全然違いますし、人に褒めてもらえてこうやって取材までしてもらえますから(笑)。

――でもそろそろ飾るスペースが…。

いや、まだまだ飾れますよ。本当は白い部分を全部ポスターで埋めたいくらい。だから、使い勝手のいいショートポスターは見つけたらなるべく買うようにしています。逆に、横長やスクエア型のものはレアで、探すのが結構難しいんですよね。でも大きい物で1枚¥20,000くらい、小さい物だと1枚¥7,000くらいなので、コツコツ集めていくにはヴィンテージがちょうどいいんです。有名なアーティストのペイントとかだと、それこそウン十万出さないと手に入らないですし。

――もし急に全然違うテイストが好きになってしまったら、今の部屋はリセットしてまた一からコツコツ集めますか?

多分…変える(笑)。でも最初もどんなテイストにするか迷ったんですよ。元々北欧系も好きだったので。だからカーテンも実は〈marimekko®〉。でもガラっと変えるのは、、また引っ越すタイミングかな。広い家で、この部屋はアメリカ、この部屋は北欧という感じでミックスしてみたいです。


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