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2018-01-23

進化し続ける秘密基地「a-bridge」
クリエイターやアーティストに愛される理由とは?

SAHRE on


三軒茶屋
a-bridge

三軒茶屋の飲み屋街にある雑居ビル。その屋上階に、様々な表現を楽しめる場所がある。一度足を踏み入れれば、「飲食店」という言葉がしっくりこないということが分かるはずだ。「一体ここは何なんだ?」そんな疑問に答えるためには、a-bridgeオーナーである館(たち)氏が歩んできたストーリーをご紹介するのが一番だ。なぜならここは、場所に関わった人たちの生き様が色濃く反映されているからだ。

はじまりは仲間の秘密基地

a-brigeの原型は10年以上前に「自分たちの遊び場をつくる」という思いから仲間内で都内某所の空家を改築して作られた秘密基地だ。館氏は懐かしそうに「思春期のリノベーションだった」と話す。建築士やクリエイターの仲間たちとオールハンドメイドの空間を実現していた場だったが、ある時立ち退きになってしまう。
その後、秘密基地を取り巻く仲間たちが、その存在を継続させようと奮起し、1年半かけて新たな場所を探し回った。彼らの強い思いに不動産仲介の担当者も共感し、契約が決まっていた現在の場所を館氏たちに譲るまでに至った。そして、思ってもみなかった三軒茶屋、それもビルの最上階でa-bridgeの第2章がスタートする。


個性的なインテリアが違和感なく馴染んでいる

 

人と共有することを選んだ第2章

「思いもよらなかった場所柄もマッチしたので、秘密基地を公の場所に移行し、自分たちの表現を続けていこうと思いました。表現を続ける人も、それを支持する人も、a-bridgeのオーディエンスとして成長を続けていく。当時はそんな空間を思い描いていましたね。」


ビルの最上階ではじまった秘密基地の第2章

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