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2017-07-25

家入門。
―ダイニングの「基本のキ」―

SAHRE on

一生の中でいちばん「高価なお買い物」になるかもしれない、家。
一生の中でいちばん「時間を過ごす場所」になるかもしれない、家。
それなのに、家について考えてみたら、わからないことだらけ
まずは「基本のキ」からはじめてみましょう。

食べることは、ヒトが生きていくうえで必要不可欠です。その「食」の時間を過ごすダイニングは、家族のひと時をより楽しく、料理をより美味しく感じられる空間にしたいものです。
食事を通じた絆を深められるように、生活や食事のスタイルに合わせたダイニングを考えましょう。

間取りを考える

ダイニングとキッチン、リビングの間取りのパターンは、主に4種類に分かれます。
1LDK型・・・LDKが一体となって、限られた面積でも広がりのある空間が生まれます。
2L+DK型・・・リビングだけ独立。食事と食後の時間のメリハリをつけやすくなります。
3LD+K型・・・キッチンが独立。キッチンの様子や片付けを来客に見られにくいです。
4L+D+K型・・・3部屋を仕切りで分けて、それぞれを独立した部屋として使用できます。

「LDKのメリットとデメリット」
隣の部屋の家族に目が届き、コミュニケーションがしやすくなります。一方で、調理や片付けの時に、匂いや音が伝わっていまいます。

「食事時間に合わせた採光を」
ダイニングとリビングの配置は、家族の食事に合わせるのがベター。朝食で集まることの多い家では、東から光が差し込むダイニングが良いでしょう。

テーブルと椅子を考える

ダイニングの主役は、食事を配膳するダイニングテーブルです。
大きければ余裕を持って食事できるだけでなく、いろんな用途に使えますが、人が通れるだけのスペースは欲しいところ。椅子の配置も、給仕する人の動線や光の通り道をさえぎらない方向にすべきです。

「第二の勉強机とは」
ダイニングテーブルで勉強する子どもは、学習の効率が高いと言われています。集中しやすい環境にしてあげることも大切です。

「ダイニングから見るテレビ」
食事しながらリビングのテレビを見る家族にとっては、視線をさえぎらない配置も重要。リビングに座っている人が邪魔にならない工夫が必要です。

照明を考える

食事を美味しく見せるためには、照明による演出が効果的。
天井の照明とダイニングテーブルの位置がズレていては、テーブルに影ができて見栄えも損なわれます。食事の時間だけは間接照明を使うというのも一つの手です。

「LEDで光の色を調節」
明るさだけでなく色を調整できるLED照明もあります。夕食の際は赤みのある電球色、作業する時は青みがかった昼光色と切り替えられます。

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