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2017-06-16

溶接女子になってきた!中目黒の溶接ワークショップ「Fe★NEEDS(フェニーズ)」体験レポート

SAHRE on

昨今、自宅で手軽にDIYを楽しむ人が増えてきました。その中で、密かなブームになりつつあるのが「溶接」です。溶接ってなんだか難しそう……そんなイメージをお持ちの方もいるかもしれません。ところが、最近は家庭用の電源で使えるタイプの溶接機も販売されていて、実は手軽に楽しめるそうなのです。しかも、最近では女性でも溶接にハマる人が増えているそう。
そこで、今回はHowScope編集部が、東京・中目黒の「NAKAMEGURO Gallery Street@中目黒高架下」にある溶接のワークショップ「Fe★NEEDS」で、溶接体験をしてきました!

東京・中目黒の溶接ワークショップ「Fe★NEEDS」で、「シェルフ」の溶接体験

中目黒駅から徒歩5分。昨年オープンした「NAKAMEGURO Gallery Street@中目黒高架下」の96番にあるのが、今回溶接体験をさせていただける「Fe★NEEDS」です。

こちらのお店は、溶接機械の製造・販売を手がけるスター電器製造が展開する溶接のワークショップ。現在は神奈川県・鎌倉市と、こちらの2店舗で溶接体験することができます。

編集部が挑戦するのが、こちらの「シェルフ」。温かみのある木材と、重厚感のある鉄を組み合わせた風合いのあるシェルフは、天板が取り外せてキャンプに持っていくのに最適だそうです。自宅でも庭のガーデニング用の棚として良さそうですよね。

今回教えてくださるのは、Fe★NEEDSの浅田さん。お店にくれば、エプロンをはじめ、必要なものを貸してくださるので、身体一つで来てもらってOKだそうです。

まずはシェルフのパーツをカットするところからスタート

まずは、完成品を元に、それぞれのパーツの寸法を測っていきます。完成品があるので、どういうパーツが必要なのか、イメージが湧きやすいですね。

鉄筋といった元素材から、それぞれの部品を切り出していきます。

と、いきなり鉄のカッターが登場しました!どうやら、素材の切り出しも自分でするとのこと。大丈夫かな……。

先生に教わった通り、やってみます。

できました!初挑戦に、たじろいましたが、やってみると意外と簡単!

その他のパーツも、先生の教え通りに裁断しました。

天板になる木のカットにも挑戦しました。実際に加工してみると、まっすぐ切るのが難しい……。

さらに、鉄の穴あけにも挑戦です。

こうした機械類が揃っていて、使い方を丁寧に教えてくれるので、全くの初心者でも手軽に楽しめるのはいいですね。実際に、すぐに使えるようになりました。

カットしたパーツの断面は、浅田さんが整えてくれます。初心者では難しい部分は、こうしてサポートもしれくれるのもありがたいですね。

溶接タイムはあっという間に終了

さて、いよいよ溶接の時間です!

溶接は、高温で鉄を溶かしたり、切ったりするので、身体を守るためのグッズが必要。手袋は必須ですよね。また、火花が飛び散るので、通常は汚れてもいいジーンズなどを着用してきてもらうそうですが、女性がスカートできても足元を保護してくれるアイテムなども、お店で貸してくれます。

こちらが溶接機。実際に販売されている製品で、家庭用の100Vの電源で動くタイプ。ここで体験し、技を習得したら、自宅で同じ機械を使って、手軽に溶接を楽しむことも出来るんです。

それでは、いよいよ溶接です。まずは溶接の手順を説明してくれます。

ここで溶接用のマスクが登場しました。バチバチっと光る部分を見ても、目が保護されます。ダフトパンクみたいでカッコイイ……。

実際に溶接する前に、テスト用の鉄を使って、溶接の仕方を覚えます。
先生と一緒に溶接機のトーチを持って、掛け声とともに……

バチバチバチ!!
もっと難しいと思ったら、意外にもあっさりと出来てしまいました。力も要らないし、これなら本番もいけそう。

初めての溶接体験なので、先生が一緒に溶接機のトーチを持ってくれます。掛け声とともに……

バチバチ!!

バチバチバチバチ!!!

くっつきました!!!

強度が必要なので裏表を同じように溶接していきます。溶接をする上で一番重要なのは、真っ直ぐ、溶接する部分を的確にくっつけること。

先生の掛け声とともに……

バチバチバチバチ!!!

他のパーツも……

バチバチバチバチバチ!!!!

気づいたらあっという間に溶接タイムは終了です。
材料の準備の方がむしろ時間がかかったほど。溶接って手軽で早いんですね…。

最後は先生が、溶接した部分を綺麗に仕上げてくれました。

出来上がった鉄の枠に、切り出した木材をネジで固定します。

天板部分も完成!最後は、出来上がったパーツを組み合わせるだけです。

こちらが完成品です!お店で買ってきたみたいな仕上がりで、自分が作ったとは思えないほどです。
今回作ったシェルフは、材料費込みで1万円、所要時間は3時間ほどで完成します。自分で作ることもできて、この値段はお得!
Fe★NEEDSでは、その他にもドリップスタンドやスツール、アームライトなど様々なアイテムを、溶接体験しながら作ることができます。

体験する前は、難しそうなイメージがあった溶接ですが、想像を遥かに超える簡単さで、自分で鉄製品が作れることに感動しました。
鉄だからこそ、老若男女問わず、手軽に加工してDIYを楽しむことができるのが、溶接の魅力ですね。そして、とても楽しかったです!ぜひみなさんも、溶接体験しに、Fe★NEEDSさんへ訪れてみてください。

ありがとうございました!

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