mu_vol6
2016-12-21

meet up event vol.6 
間取りを、暮らしをもっと自由に

SAHRE on

開催日時:2016年11月25日(FRI)17:00~19:00
会場:amidus㈱オープンスペース

―間取り、間取られ、まどわされ 前編―
 間取りを見つめ直す編

間取りを、暮らしをもっと自由に

HowScope主催の「meet up event vol.6」。設計事務所の建築士、照明メーカーなど建築・住宅業界関係者をはじめ、通信業界、メディア関係者といった今回も幅広い分野のプロフェッショナルが集う夜となった。

様々な業界のプロと共に、それぞれの立場から業界の動向や課題を携え、間取りという大きな「枠」をはずし、これからの暮らしや住まい方について語り合った。

開場・受付開始

前日に続き、11月とは思えない厳しい寒さの中、続々とmeet upへと足を運ぶプロたち。受付を済ませ、HowScopeのリーフレットを熟読、軽食や交流を楽しむ等、様々な姿が見られた。

HowScopeサービス説明・テーマプレゼン

HowScopeとは

「住にまつわる、あらゆる価値観のリデザイン」を軸に、HowScopeの目的や取り組んでいる事象。そして、今回のテーマ「間取り、間取られ、まどわされ」に至った経緯を。

暮らしが間取りにまどわされている?

間取りを決める要素を「社会要因」「産業要因」「生活者要因」の3つとし、日本の間取りの歴史、フランスなど世界の間取りを紹介。そして、海外では「生活者要因」「社会要因」が間取りに与える影響が大きいのに対し、日本は「産業要因」の影響が大きいのではないかという仮説を提唱。

ディスカッション

nLDKの間取りの概念を払拭し、次の暮らし・住まい・空間について、グループに分かれディスカッション

壁ではなく、家具で空間を間仕切る

「壁以外にもスイッチ、水回り、窓などによって自由な暮らしが制限されているのでは。」
「家具で空間を仕切り、必要に応じて動かせれば。」

間取りだけじゃない、家族構成にも惑わされている?

「1人ではなく、家族がいるからこそ間取りが必要となる。」
「“夫婦と子供2人…じゃあ2LDK、3LDKにしようかな”となる。」

部屋をローテーション

「部屋により日当たりや広さなど異なるため、家族で1~2年ごとに部屋をローテーションしている。」

固定物がなくなればLDKという概念は崩せる

「テレビをなくす、ベッドを布団にするだけで空間の使い方、家具のレイアウトはもっと自由になる。」

―ディスカッションのまとめ―

間取りに合わせて暮らしを考えている現状況は、暮らしを「間取られ」「まどわされて」いる状態ではないだろうか。実際、間取りの概念を払拭し切るのは難しく、議論は難航した。単に、間取りがなくなれば自由な暮らしができるというわけではない。そんな中、間取りに惑わされまいと、自由な暮らしのための議論は白熱。

間取りは暮らしを惑わしている要素の1つに過ぎない。間取りのほかにも、我々の暮らしを惑わしているものはまだまだありそうだ。暮らしを惑わす“何か”。その“何か”が明確になれば、暮らしはもっと自由になるかもしれない。これからもHowScopeは、様々なスコープで暮らしを、住まいをみていく。

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